卒業後、看護職として初めて務めた職場は総合病院でした。混合外科・循環器病棟・透析と、毎日やりがいや楽しさを感じながら働いていましたが、常に緊迫感と業務に追われる日々でした。
そんな毎日のなか、お年寄りの看護をしている時にとても穏やかなゆったりとした気持ちになることがあって「あ、自分には高齢者の看護があっているかもしれない」と思い高齢者施設での仕事をはじめました。
高齢者施設での看護職は、頭から足先までの全ての分野の勉強が出来ます。
また、急変時の対応や感染症発生時の対応と幅広い分野を網羅していて、看護の「早期発見!早期対応!」が試され、やりがいそのものです。責任重大な業務ですが、時にはレクリエーションに参加して、お祭りを楽しんだり外出したりと利用者さんと楽しい時間を過ごす日もあり、ほっこり幸せを感じる瞬間もあります。
毎日とても充実していて楽しいです。
自慢は、全職員が常に利用者さん想い!
そして、看護職員の連携が抜群なところです。看護職員の連携力はすごいですよ!
制度ではないですが、子育て経験者が多いので子供たちの急な体調不良による勤務変更にも対応出来たりなど、勤務調整が柔軟に出来るところです。
また、「産休育休」に入った職員の復職率がとても高いです。戻って来てくれる!ということは、「戻りたい職場!」良い職場なんだと思います。他には「家族手当」や同居家族全員が対象となる「医療費助成制度」「住宅手当」も、職員や家族にありがたいサポートだと思います。
職員旅行!に行きたいです!
時々社員食堂を利用します。メニューが麺類の時はランチタイムが楽しみになります。チャンポンやラーメン、お蕎麦からパスタまでメニューが豊富です。